コンビニ サークルKサンクスで購入した新製品のプリン。
最近すっかりブームが定着した感のある「半熟」スイーツ。
ブームも過ぎれば便乗商品が出始めるもの。
この半熟プリンも便乗商品の薫りがしてくるが、さてどうだろうか?
フタを開けてみると、本格カラメルソースが、別パックでついていた。
しかし、プリンがすりきり一杯まで詰め込まれており、カラメルが入る余裕はない。
よく見ると、プリンのフタに、「ひとくち食べて、スペースを作ってからカラメルを入れて下さい」と丁寧に書いてある。
おそらく、最初からカラメルと一緒だと混ざってしまうが、カラメルを付けないのは良心に反するとのことだろうと勝手に解釈(笑)
フタを開けてみるとビックリ!!
表面は、かなり液体っぽい質感で、傾けたらこぼれそうなほど。
ひとくち食べてカラメルを入れると、カラメルが液体状のプリンに沈んでいって、見えなくなりそうだ。
食べてみると、かなり液体感のあるプリンで、まさに半熟プリンといった感じ。
ほろ苦のカラメルも良い味出しており、わざわざ別建てにしても付けたこだわりが理解できる。
最初は、とろけるプリンの名前をブームにのって「半熟プリン」にしただけの便乗商品かと思ったが、違ってました(^^;
これなら、半熟と呼んでも良いかもと思える、新しい食感の半熟プリン♪
反省もこめて、ぜひ一度食べてみることをお薦めします(^_^)