コンビニ ローソンで購入したマチノパンシリーズの新製品「ぶどうのぶどうぱん」。
パッと見、タイプミス!?と勘違いしてしまうような商品名ですが、どうやら葡萄の形をしたぶどうパンということのようですね。
いつもながらマチノパンシリーズのひと味違う発想のパンには驚かされますが、ブドウの房の形をしたパンというのは斬新で、かといって美味しそうに見えるというわけでもないのに、手間はかかっていそうなのが無駄にスゴイです!
さっそく食べてみると、パンはブリオッシュのような中が黄色い生地で、風味はあるもののパンに厚みがないので、食感は何か物足りない印象ですね。
その分、生地に入った大粒のレーズンの食感が心地良い味わいを演出してくれてはいるものの、パンの表面に所々トッピングされている大粒の砂糖の「ガリッ」という歯ごたえが、興をそいでしまっているローソンの「ぶどうのぶどうぱん」。
形にこだわったことが、ぶどうパン本来の良さを半減させてしまっている印象で、どうせなら形はともかく味は素晴らしい!の方が、うける要素は大きいと思うのですが、いかがでしょうか(^_^;)
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