とろけるくちどけわらび餅 （セブンイレブン）

コンビニ セブンイレブンで購入した７＆ｉの新製品スイーツ「とろけるくちどけわらび餅」。

きな粉をまぶしたわらび餅の中に黒蜜が入っているとのことで、さらに食感は、とろける口溶けのわらびもちとのこと。

特に、つま楊枝的なものは付属しておらず、かといってコンビニでも何もくれず、セブンイレブンらしからぬ不親切さなのですが、どういう食べ方を想定しての販売なのでしょうか？




それはさておき、フタを開けると中身はこんな感じで、ひとくちサイズのわらび餅が沢山入っていますね！

入れものを揺すっただけで「ぷるるん」と揺れるわらび餅は、口に入れるとどんな食感なのか実に楽しみです♪



さっそく食べてみると、わらび餅のやわらかさが素晴らしく、見た目のぷるるん感もそのままに、口の中でとろけるようになくなっていく食感が、何ともたまりませんね♪

とろける食感とともに中からあふれ出てくる黒蜜がこれまた絶品で、黒蜜のやさしい甘みとともに、とろける感がいっそう強く感じられて、文句なく美味しいセブンイレブンの「とろけるくちどけわらび餅」。

きな粉の香ばしさも抜群で、正直、わらび餅は夏向きのスイーツだと思っていたのですが、暖房の効いた部屋で食べるヒンヤリしたわらび餅もまた、格別な美味しさがありますね(^_^)




◆とろけるくちどけわらび餅 関連商品◆

もちとろ安納芋の生スイートポテト （セブンイレブン）

コンビニ セブンイレブンで購入した７＆ｉの新製品スイーツ「もちとろ安納芋の生スイートポテト」。

生スイートポテト風の安納芋のホイップクリームを柔らかなお餅で包んだスイーツで、スイートポテトとはいうものの英語表記は「Daifuku」となっており、実体は大福餅のようですね。

ただ、おもち自体も黄色い色をしており、スイートポテトを意識してのこととは思うのですが、見た目は、むしろ「きび餅」に近い気がします。


さっそく食べてみると、お餅のやわらかさが特筆物で、こぼれ落ちそうなほど柔らかなお餅の食感が、なんとも例えようのないほど素晴らしいですね！

中のクリームはというと、これまたクリーミーでとろけるような口当たりとともに広がる、やさしい甘みと「さつまいも」の風味が素晴らしく、それでいて少しザラッとした芋の舌触りも残しており、おいもの雰囲気が、とってもよく出ているセブンイレブンの「もちとろ安納芋の生スイートポテト」。

正直、安納芋っぽさが出ているかと言われると、そうでもない気はしますが、生スイートポテトという表現は確かに言い得て妙で、「大福」とあえてつけなかったのも食べると納得ですね(^_^)




◆もちとろ安納芋の生スイートポテト 関連商品◆

もちとろ生スイートポテト （セブンイレブン）

コンビニ セブンイレブンで購入した７＆ｉの新製品スイーツ「もちとろ生スイートポテト」。

生スイートポテト風のホイップクリームをやわらかなお餅で包んだ、もちとろ食感の大福餅とのこと。

クリームがとてもやわらかいので、こぼれないように注意してお召し上がり下さいとの注意書きがあって、食感がとっても楽しみですね♪


さっそく食べてみると、まずこぼれないように注意するのは、クリームではなくお餅の表面にタップリ振られた白い粉で、こぼれる前提で食べないと、ほぼ確実にこぼしますね(^_^;)

口に入れても粉っぽいのが第一印象で、少々やり過ぎ感すら憶えますが、お餅のやわらかさと中のクリームのクリーミーさが、なんとか印象を回復してくれているセブンイレブンの「もちとろ生スイートポテト」。

中のホイップの量がパッケージのイメージ図よりはるかに少量なのもあって、生スイートポテトと言うよりむしろ超マイルドなサツマイモ風味といった方が近い印象の味わいで、微妙に不満ですね(^_^;)




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